
鈴木 カオル先生
英語コミュニケーション講座プログラム監修
結果を出すには、
方法を間違えないこと
英語学習には王道はありません。大切なのは、自分に合った道を探すことです。もちろん山あり谷ありですが、頑張れば、卒業時の4年後には必ず頂上(自分の目指す英語レベル)に到達するのです。自分にあった学習法を見つけるためにもいつもアドバイスがもらえる環境を作りましょう。
■ 経歴
高校卒業後、単身渡米。9カ月の語学研修の後、カリフォルニア州のコミュニティ・カレッジ(CollegeofMarin)に入学。2年後、美術専攻で卒業(A.A.取得)。帰国後、フリーとして、大阪、東京で、通訳、翻訳、通訳案内業(国際試験)2次試験面接官、ビデオ映画の字幕翻訳、英文コピーライター、英会話の講師、英会話学校のコース企画及び運営、など英語・英会話に関するさまざまな仕事に従事。TOEICの立案者故北岡靖男氏のもとでTOEICの普及に勤め、ETS(TOEICの制作機関)の「TOEIC問題作成、評価などに関するセミナー」「成績処理に関するセミナー」などに参加した。2003年(株)アルクにプロの英語学習アドバイザーを養成する制度を提案し、2005年に「英語学習アドバイザ資格認定制度」が発足。